実家の片づけあるある
私は「実家片づけ整理協会」の認定アドバイザーでもあるのですが、自分の実家はまだまだ長い道のりの途中。
1時間ちょっとの距離ですが、どうしても自分の仕事や家のことの忙しさを理由に、ご無沙汰続きとなってしまいます。
が、ちょっと時間ができたので、再び手を付けることにしました。
案の定、カオス! いや、父も母も昭和ヒトケタ世代。無理もありません。
心を落ち着かせ、まずは同じものを同じ場所にまとめるところから始めました。
というのも、(これは高齢者に限りませんが)いろいろな場所についつい置いてしまうと、必要な時に見つからず、また同じものを買ってしまうスパイラルにはまってしまうからです。
お仕事としての片づけ現場でもそうですが、「出てくる出てくる」の定番は、文房具、袋、ライターやマッチ、割りばし・・・といったところが王道です。
ご多分にもれず、写真のようにあちこちから電池やシャーペンの芯が見つかりました。この2つは使用期限がゆるいものの、やはりかなり長期間の保管は劣化を免れません。
また父の癖なのか、あらゆるところから10円玉と1円玉が出てくるのが謎です。
道は険しく長し!