洗い桶がキライ
「サヨナラしたもの」カテゴリーは、私の暮らしには要らないかも!?と思って手放したものたちのこと。
洗い桶・・・ずいぶん前にサヨナラしました。
なぜか? これに使い終わった食器やキッチンツールを入れると、汚れの軽いものも油の付いたものも混ざってしまい、余計な手間がかかる上に環境にも良くない!(気がする)
処分するときには家人の反対もありましたが、実際無くても全然困らず、これ自身をキレイにするストレスもないし(油断すると底にカビが発生するのがとにかくイヤ!)、何しろシンクが広く使えてメデタシメデタシ。
生ゴミを入れる三角コーナーはもっと前にサヨナラしました。
その代わり、Panasonicの生ごみ処理機を導入して、肥料にしています。これはなかなかの優れモノで、夕食の片づけ後にタイマーをセットしておくと、朝にはカラカラの肥料になります。
肥料はプランターで使う土に混ぜて、花や野菜に還元されるし、自治体の補助が出たので、なんだかとっても得した気分。
話は戻って洗い桶。
私は食器洗いが結構好きなので、食洗器を導入しない派です。あんな楽しいことを機械に任せるなんて!という派。
洗い方にもこだわりがあるので、家人が洗った後にこっそり洗い直したり。
でもこの間、実家で食器を片付けているときに、年を取ったら食洗器がある方が良いかも、と思い直しました。
視力やいろいろな衰えで、きちんと洗えないことが増えてくるんですね。
ただ、今さら実家に導入しても、操作やNG事項を覚えられるのかもちょっと心配。
そうそう、食器を洗う時間がもったいないので、使い捨ての紙皿と紙コップに徹底している家庭も知っています。
小さいお子さんで大変だとは思いますが、食育という観点からそれもちょっとなんだかなぁ。